WITH ME 製の油温・水温・油圧系です。バイクで油圧を測れるのってコンディション管理においてとても重要なことだと思います。
この製品では、同時に二つの計測結果しか表示できません。
自分は、横にあるゲージを油圧用・84.6って表示されているのが水温です。
もちろん、逆にも設定できます。(横のゲージを水温・数字を油圧とか)
あとは、電圧も計測可能です。
ちょっと、値段は張りますがエンジンなどに手を加えたマシンにはコンディション管理において必要だとおもいますよ。

取り付けですが、簡単な配線加工と測定用のフィッティングの取り付けのみで自分的には簡単でしたよ。
車種によっては外装を外す必要アリです。ブロスはタンクを外せば取り付け可能です。
自分はハンドルに固定していますがトップブリッジなどにも取り付け可能です。ハンドルに取り付けるステーは、POSH製の水温計の取り付けステーを流用しています。

注意事項としては、ブロスの場合標準の油圧測定をしている部品を外しましたので、メーターのオイル警告灯が点きっ放しになります。
まあ、オイル警告灯のバルブを外せばOK!(点いてても問題なし)
あとは、油圧測定用のフィッティングの取り外しや取り付けの場合、壊れやすそうなのでトルク管理をしっかりして下さい。

使用してみた感想は、水温は100度を超えるとラジエターのファンが回りますので、ファンが回るとヤバいと思いますし、油圧はオイルの粘度や銘柄によっても油圧が違うことが確認できました。
特に、粘度が10−40wと10−50wだと後者の方が油圧が高いみたいです。
まあ、あたりまえなんですけどね(笑)
この部品を付けていると、エンジンに異常が無いか?オーバーヒートやオーバークールでないか確認できますので安心できますよ。





油圧測定場所

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