上の画像(エンジンとフレームを固定するボルト)の場所を今回緩めてまた締めました。
ココは、締めすぎるとハンドリングやサスの動きに影響が出る部分なので、サービスマニュアル通り締めましょう。
自分は、一度締めすぎて150KMでハンドルがステダン付いているのにブレまくりました(笑)

左下の画像のナットは、内側と外側で二つついています。まず内側のナットを締め(1.0とかだったかな?詳しくはサービスマニュアルを見てください)、次に内側のナットを固定した状態で外側のナットを締めるって感じです。一人でやるのはつらいですので、二人でやった方がいいとおもいますよ。

右下の画像の場所も左下と同じように閉めるのですが、ココは特殊工具が必要になります。
ココのボルトは、フレーム・エンジン・スイングアームと貫通しており、締めすぎたり緩いとスイングアームの動きに影響がモロにでます。特殊工具やメンテに自信が無い人はバイク屋に持って行きましょう!

たまーに、バイク屋さんが適当に締めつけている場合があります。エンジンを下ろしたりスイングアームを外す整備をされた方は、まず試乗してみて、バイクの挙動がおかしくないか確認しましょう!


                            

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